橋の上
遠くに観音山を望むと、かつての十三行人が山裾で狩りをしていた姿がうかびます。十三行人は、山で狩りを行ったり、貝類を採取したり、魚を捕って生活の糧を得ていました。
木の橋を渡ると、十三行人の集落へ入っていくかのように感じます。流れる水は、八里の湿地帯を表し、バンやコサギなど湿地の鳥たちが繁殖する姿は、原始の自然と一体になった十三行人の暮らしに通じるものがあります。
橋上
橋上
遠眺遠方的觀音山,遙想十三行人就在山腳下打獵。十三行人依靠山林狩獵,及採集貝類、捕撈魚類為生。
走在木橋上,就像走進十三行人的部落,以活水呈現八里水岸濕地生態,更吸引紅冠水雞和小白鷺等多種溼地鳥類在此繁衍生活,呼應十三行人自然原始的生活環境。