公園入口-人面土器の前
入口にある「新北考古公園」の文字は、十三行遺跡の保護・発掘に尽力した、中央研究院の院士で考古学者の臧振華氏の揮毫によるものです。
エントランスにある竹林は、十三行人が竹を植えて家を建てたことに着想を得たものです。竹は建材であるとともに、よそ者の侵入や野生動物による被害を減らす囲いや防御の機能も持っていました。視覚イメージとしては、博物館の宝である人面土器をメインに、遺跡の重要文物でもある雕花陶罐(装飾土器)をサブイメージとして、十三行文化の特色を表しています。
公園入口
入口處「新北考古公園」立牌是由當時參與十三行遺址搶救發掘的考古學家臧振華院士所題寫。
入口區的竹林意象是由「十三行人先種竹再造屋」來發想。十三行人種植竹子,除了能夠提供造屋的原料外,也具有掩蔽、防衛的功能,減少入侵者及野生動物的侵擾。視覺意象則以鎮館之寶-人面陶罐作為主視覺,搭配十三行重要文物-雕花陶罐,展現十三行文化特色。